休日に次男に38.5℃の熱、咳がでました。次の日から幼稚園だったため、WhatsAppでドライバーさんにキャンセルの連絡をし、病院に連れて行くことにしました。
3年駐在されている方から、ここの病院に行っていると近くの病院を教えてもらっていたので、そこに行くことに。日本人専用のクリニックです。
電話予約で予想外に英語が必要だった
完全予約制で、日本語で話せると油断して電話をすると。英語。
「Sorry, can you speak Japanese?」
「No, but I’ll speak simple English.」
「He had a fever yesterday, but it has broken now…」
なんか話してる途中で「三単現のsつけんかったな」、「時制違ったな」とか自分の間違いが気になりましたが別に通じ、予約もできました。
これから簡単な英語でお願いしますと言えばなんとか話せるんやなとも思いました 😀
クリニック行く前に息子にコロナ抗原迅速検査(ART)をしてください、息子の海外旅行傷害保険の証書とDPカードを持ってきてくださいとのことでした。
受診前に自宅でART
シンガポールではARTは皆さん持っていて、家にもあります。
結果は陰性でした。今はコロナがやわらぎ、規制緩和されていますが、少し前はどこか行くときはしなければならなかったと思います、幼稚園の見学のときはART陰性確認してから来てくださいと言われました。
キャッシュレスメディカルサービスで支払いなし
10分前に着き、海外旅行傷害保険の証書とDPカードを提出し、診察カードを作ってもらいました。
予約のときに保険会社名を伝えていたので、保険請求同意書を記入しました。これでキャッシュレスサービスを受けれるそうです。保険会社や病院によって使えない場合もあると思うので事前に確認を。このクリニックは保険会社のキャッシュレスサービス連携病院のリストにありました。
シンガポールの病院に行ったら一旦自己負担で高額な会計をしなければならないのだろうかと不安になっていましたが、安心しました 😀
日本よりも多く薬を処方してもらえる
その後日本人の先生に診察をしてもらい、薬を処方していただきました。
なんか日本よりいっぱい処方してもらえた。
シンガポールでは湿気で固まってしまうので、粉薬の調剤はないらしい。シングレアは最初から包装だからいいが、子供は基本的にシロップなのね 😉
無職になっても職業病。