シンガポール生活2ヶ月。そろそろ生活に慣れてきたと思ったときに入院することに。
詳しい状況はふせますが、最善の医療を受けているので入院して良かったと思います。
海外に来て突然入院することになった日本人の方が困らないように情報を共有したいと思います。
海外旅行保険のキャッシュレス・メディカルサービス
主人の会社に感謝です。海外旅行保険のおかげで、海外の連携病院でキャッシュレスで医療を受けられます。
今回は日系のクリニックさんが代わりに専門の病院費用、入院費用を立て替えてくれ、保険請求してくれるので、キャッシュレスで入院することができました。
「各々に病院で作成したギャランティーレターを渡してください。これがないと自費で立て替えることになります。」
内容によると思いますが、今回の場合シンガポールの入院費用は1日50万円くらいだそうです。
そんな金額立て替えることもできませんよね😅
このことは日本人の医師が丁寧に説明してくださりました。
「ときどき、クレジットカードを出してくださいといわれるそうですが、払わなくていいと聞いていますと言っていいですから。」
「専門医は英語なので、通訳が必要なら電話してください。」
とても安心しました。日系クリニックの先生も優しく、シンガポールは日本人にとって駐在しやすい国です。
入院時必要なもの
・時間があればARTをしておく(後述します)
・クレジットカードか現金
・お泊りグッズ(入院した病院はアメニティグッズがありました)
・スマホやPC
入院生活
ナース、ドクターとの会話内容は日本と変わりません。
同じ疾患で入院したことがある方は処置や検査が同じなので、その英語版と考えれば良いです。
でも見た目では日本人か韓国人か中国人かわからないでしょうから、前述したように日本人だから簡単な英語しか話せないと伝えています。
日本と同じくらいの最高の医療を受けられるので、安心です。
そしてドクターやナースがとても優しいのでそれで助かっています。
子供の入院で同伴で、ベッドは1つだけというのは一緒でしたが私のご飯もでました。水も置いてくれ、自分のご飯だけ買いに行かなくてよいのは良かったです。
ご飯の内容を選べ、オーダーをアイパッドでするのはシンガポールらしいなと思いました😃
シャワーは室内にありました。
ステーキ、ラクサ、チーズハンバーガー、ガトーショコラ、チーズケーキ、マフィンと動いてないのに豪華な料理を食べるとお腹いっぱいになるので、明日からオーダーを減らそうと思います😅