シンガポールに行く前に積立NISAは停止し、売却しました。
海外にいるのは1年未満なので、停止はしなくてよかったのかもしれませんが、アメリカの株の相場が高い時期と判断し、S&Pと8資産のインデックスファンドの積立を中止しました。
積立NISA枠は新NISA枠にプラスされ、非課税枠が増える
最近落ち着いてきて、新NISAについて調べました。
枠が大幅に増額した上、積立と一般NISAが併用でき、360万円/年の縛りはあるものの売却したら上限枠が復活するという素晴らしいものになります。
今まで持っていた、積立NISA/NISAはそのまま保有できます。
参考:金融庁
それなら積立NISA再開しよう。
前回とファンドを変える
以前はeMAXISSlimのS&Pと8資産均等を2.3と1万でしてました。
『8資産は動きが少なくて面白くなかったな。次はインド株とか面白そうだな』
と思ってはみたものの、結局すべてeMAXISSlimの全世界にしました😅
楽天証券でポイントを最大に増やしたい
楽天カードのクレカ決済で最低でもポイント進呈率0.5%に
人気のインデックスファンドは信託報酬が低いので、信託報酬のうち楽天証券が受け取る手数料も低いと思います。
最低0.2%だったのが0.5%に引き上げられるのは嬉しいですね。
参考:楽天カード
SPUを達成させる
楽天ポイントコースにする
インデックスファンドを積立NISAで購入するときに選択でき、後からも変更できます。
デフォルトは「楽天証券ポイントコース」になっているので、「楽天ポイントコース」に変更します。
マネーブリッジにする
楽天証券の方はみなさん楽天銀行とマネーブリッジにしてると思いますが、してない方は要件を満たさないようです。
積立注文で1ポイントを利用する
インデックスファンドを積立NISAで購入時に、ポイント利用が「しない」になっているので、1ポイントだけ設定してください。
SPU対象となるケース
引用:楽天証券
上記の通り1ポイントでも月合計3万円分のポイント投資に該当するらしいです。
クレカ決済の場合、増額設定分のみ楽天証券から引き落とされる
年途中のため、年40万の枠を使うためには33,333円以上積み立てる必要があります。
そのため増額しようとしたら、増額分は楽天証券から引き落とされると表示されました。
枠を使い切るためには楽天証券への入金が必要ですね。
新NISA楽しみだな。