葬儀を終えたらすぐに年金事務所に電話しました。
まず年金支給を止めるために死亡届と死亡を証明する書類が急ぎで必要と。後は急ぎではないが、死亡月が未支給の場合でも、もらいすぎて返金する場合でも、未支給年金請求の届出が必要。
書類は年金事務所から速達で送られたので、すぐに死亡届と死亡診断書のコピーを返送しました。
次は未支給年金請求ですが、これが時間がかかったのです。
未支給請求に必要なもの
・未支給請求書
・年金手帳、年金証書
・住民票除票
・請求者の戸籍謄本
・請求者のマイナンバー
・請求者の通帳のコピー
・生計同一に関する申立書
・返納方法申出書
・年金手帳、年金証書
・住民票除票
・請求者の戸籍謄本
・請求者のマイナンバー
・請求者の通帳のコピー
・生計同一に関する申立書
・返納方法申出書
年金証書は見つからなかった旨を伝えれば良かったです。
戸籍謄本はマイナンバーでコンビニで出せ、除票は役所でマイナンバーと戸籍を見せれば出してもらえます。
一番大変なのは生計同一に関する申立書です。
生計同一申立書には第三者の証明が必要
別居だった場合は生計同一の証明が必要です。
定期的に音信、訪問があったことを記載し、第三者に証明の記載をしてもらわばければなりません。
第三者は故人及び請求者の三親等内の親族ではない方です。
誰にお願いしていいかわからないと思い、年金事務所に問い合わせました。
「お友達でいいです。こちらから第三者に連絡することはありません。」
なぜこの署名が必要かわかりませんが、必須なようでした。
そうはいっても書くほうも怪しみそうだからハードル高いなと思いつつ、なんとかつてを頼み、証明の署名をしていただきました。
ここは苦労した点なので、今後同じ悩みの友人に遭遇したら署名しようと思います。
最寄りの年金事務所で予約
書類が揃ったら、最寄りの年金事務所に手続きの予約をします。
予約がとれたのが半月先になってしまいましたが、時間通りに呼ばれ、迅速にチェックしていただきました。
後日入金、もしくは返金ができるそうです。