シンガポールに到着しました

シンガポール生活

昨日やっとシンガポールに着き、主人が住んでいるコンドミニアムでの生活がスタートしました。ここに至るまでの経過を報告します。

スポンサーリンク

英文陰性証明書の取得

出発2日前に鼻咽頭ぬぐい液でreal time RT-PCR法をしていただきました。鼻に長い綿棒のようなものを入れられますが、くすぐったいだけで痛みはありませんでした。息子たちも痛がることなく終了。

翌日陰性証明書を取りに行きました。渡航のための英文のフォーマットは決まっているようで、パスポートの番号など、記載事項を確認して受け取りました。

空港チェックイン

フライト2時間前に国際線につきましたが、チェックインにかなり時間がかかり、搭乗できたのは5分前でした 😥

パスポート、陰性証明書、ワクチン接種証明書をひとりひとりチェックされます。4/1から規制が緩和されたせいか、乗客は多かったです。チェックインに時間がかかり、息子たちがしびれをきらしていました。係の方が顔の確認以外はみてもらっていいと言ってくださり、見送りにきてくれた母、主人のご両親が息子たちをみてくださったのでとても助かりました。

到着まで機内で過ごす

キッズの機内食

機内食

昼前の離陸だったので、1時間ほどで機内食が届きました。息子たちハーゲンダッツ苦手なようで私が3個食べました 😀

充電ができ、無料Wi-Fiも機内で使用できました。ただチェックインで疲れが溜まっていたので、ぼーっと前の画面で映画を見たり、寝たりでやり過ごしていました。アニメ映画もあったので、長男は見ていました。次男はすきがあるとすぐ脱走するのですが、ベビーカーや抱っこひもでは無理なくらい大きいので、チェックインからずっと迷子防止紐でつないでいました。

床でごろごろしたり、わー!と騒ぐこともありましたが、1〜2歳のお子様も多く、着陸時に搭乗員さんから「Please sit down.」と注意されただけで、乗客の皆様も優しかったです。
着陸時に長男が「耳が痛い!」と泣き出したので、耳抜き対策をしとけばよかったです。次男話せないんですが、着陸時泣いてたから痛かったのかも 😕

入国審査

飛行機から降り、「Arrivals」の標識見ながら歩いていると「トイレ行きたい!」と言い出したので、焦って「Where is toilet?」と空港職員さんに聞いたら親切に教えてくれました。蒸し暑いので、トイレでほぼ冬服から薄着に着替えて「Immigration」へ。

パスポート提出し、ワクチン証明書アプリを提示して、指紋、目の虹彩スキャンであっさり入国できました。預け荷物がちょうど運ばれてるとこでそれを受け取り、外にでると主人が待ってました!

やっと着いた!!

楽天モバイルだと海外ローミング2Gまで無料

MRT(地下鉄)で移動中にあらかじめ日本でダウンロードしたTraceTogether(接触追跡)アプリをアクティブにすると「Vaccinated」が表示されていました。入国審査通過の30分程度で表示されるそうです。シンガポールではこのアプリがワクチンパスポートに使用されているので、これがないとショッピングモールに入れません。

まだ主人からシンガポールのSIMをもらっていませんでしたが、海外ローミングで楽天が連携しているモバイル回線を使用することができます。シンガポールも対象で2Gまで無料です。今はシンガポールのgigaのSIMを入れてるので楽天回線を使うことはないのですが、楽天はeSIM、gigaはnanoSIMでデュアルSIMにしています。楽天は1Gまで無料で、日本の電話番号も残せます。海外にしばらく住む方は楽天モバイルがいいですね!

【2023年2月6日追記】

楽天モバイルは去年の9月まで、1Gまで0円でしたが、10月から0Gでも税込1,080円かかるようになりました😅

それでも日本の電話番号を残せ、海外ローミング2Gまで無料、楽天Link経由で日本に通話無料があるので、継続しています。楽天Linkは日本の市役所や病院にかけるとき便利です。

asamichi
asamichi

Start a new life!

タイトルとURLをコピーしました