来星前の3月に美容室に行ったきり、カラーもカットもせず頭のボサボサが気になってきました。
日系の美容室が高額だと聞いていたので、ネットで日本人の方が薦めているローカル美容室を探しました。
ネットで見つけた美容室はシンガポール在住の日本人ブロガーさんや日本人向けのシンガポール情報サイトでも紹介されてて、「カット料金が安く、カットとカラーでも150ドルいかなさそう」という情報を仕入れました。
結果からいいますと、240ドルかかってしまい、現金217ドルしか持参していなかった私は翌日30ドルをお渡しすることに😅
これはオーナーさんが悪いのではなく、全て私の説明不足です。この教訓を記録に残すべくブログに投稿します。
予約時に支払い方法の確認
電話で予約するときに、「カットとカラーでお願いします。」と伝えました。
また、自分の美容にかけるお金は自分のお金で出すとマイルールを決めているので、
「クレジットカードは使えますか?」
「クレジットカードは使用できません。現金とNETSとPAYNOWです。」
「わかりました!現金を用意しときます。」
と無事予約し、日本円2万円を両替して美容室に行きました。
いつの間にかトリートメントを…
ネットで美容室のことを見たとか、オーナーさんの経歴とか楽しく話をしながら、手際よくカットとカラー、シャンプーをしてくださりました。
そして席に戻ると別のスタッフの方が髪に白いクリームをペタペタと塗り始めました。
“What’s this? Treatment?”
“Yes, hair treatment.”
“But, I have only 200 dollars. How much is this all?”
するとスタッフさん電卓をもってき、「240」と見せてくれました。
オーマイガー😂
オーナーさん駆け寄ってくださり、
「私が説明しなかったのが悪かったわ。心配しなくていいわよ。」
「いいえ、最初に予算の相談をしていなかった私が悪いんです…」
髪がガサガサで、トリートメントをしたほうがいいのは私もわかっていたんです。でもトリートメントの話もされてないし、トリートメント100ドルするし、相談はしてほしかったとは思います。
とりあえず持ち金を払う
217ドルの現金しか持っていなかった私は210ドルを支払いました。
オーナーさんが「心配しなくていいわよ。」と言いながら、電卓に「210」とたたいてくれたのです😅
“So sorry.”
と何度も謝り、店を出ました。
今日は息子たちのお迎えをしなきゃいけないので、明日30ドルを持っていこうと思いながらほぼ無一文でのどがカラカラだったのでホーカーでジュースを飲んで帰りました。
ただ、髪はサラッサラになって、カラーも白髪まできちんと染めて、カットもいい感じだったので仕上がりはパーフェクトでした!
翌日30ドル支払う
翌日日本円を両替し、30ドル支払いにいきました。
オーナーさんは「いいのにー。」て感じでしたが、仕上がりや接客は良かったのもあり、お支払いしました(あたりまえやろ)
今回の美容室のレビュー
気になった点
- トリートメントが高い
- お金に関わることの追加は相談して欲しかった
日系の美容室がカット、カラー、トリートメントで300ドルくらいらしいので、日系とあまり変わらない値段ならわざわざローカルに行かず、日本人に慣れている日系美容室に行ったほうがいいのかなと感じました。
良かった点
- 接客
- 仕上がり
重要な点は良かったので、他の美容室と比較してまたこちらにお願いするかもしれません。
しかし、私は質の割にリーズナブルな点を期待して行ったので、また次回は違うローカル美容室を開拓したいと思います😅
まとめ
- カットが安くてもトリートメントが高いこともある
- 施術に入る前に予算のことはしっかり話し合うべきだった
日本との違いが学べるし、ローカルのお店に行くのは楽しいよ