ナトラビンタンに宿泊しました

海外旅行

今度は初めてのインドネシア、ビンタン島に行ってきました。

特にマリンアクティビティやホタルツアーにも行かなかったので、のんびりと過ごして帰ってきました😊

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フェリーの予約とホテルの予約

フェエリーの予約はBintan Resort Ferriesのサイトから。

エコノミー往復、大人2人子供2人で344ドル。

ホテルのチェックインが午後なので、行きは11:10シンガポール発、帰りは翌日17:05ビンタン島発を予約しました。

ホテルの予約は一番安かったBooking.comから予約しました。1泊朝食付きです。

インドネシアのワクチン証明アプリをダウンロード

App Storeで「PeduliLindungi」を検索するとでてきます。

これに自分のワクチン情報を入力し、接種証明書の該当箇所のスクショをアップするとしばらくしてアプリから承認してもらえます。

結局一度も確認されませんでしたが、念の為入れておきました。

持っていくもの

・パスポート
・クレカ、現金
・ボールペン(行きの申告書記入のため)
・酔い止め
・日焼け止め
・虫よけスプレー(部屋にもクリームあり)
・ティッシュ
・水着
・着替え
・携帯の充電器、モバイルバッテリー

現金

あらかじめ現地通貨を用意しときます。タナメラフェリーターミナルでも両替できるそうですが、ムスタファセンターがレートが良さそうなので、いつもここで両替してます。

1人50万ルピアのビザ代をビンタン島入国時に現金で払わなければなりません。(eVoaなら事前にサイトでクレジットカード決済可能)また、ビンタン島でのスキミング被害の話も聞くので、現金は多めに用意するとよさそうです。

400シンガポールドルをインドネシアルピアに両替しました。(約半分はビザに消えるので、少なめです)

酔い止め

シンガポールではなかなか酔い止めが売ってないと聞きます。買ったことはないですが、ジャパニスタでシンガポールから日本のOTCの酔い止めを買えるらしいですよ。(SNS情報)

私は息子の鼻詰まりの処方薬が古い世代の抗ヒスタミン(酔い止めの成分)だったので、それを持っていきました。

大丈夫だろうとたかをくくっていましたが、行きのフェリーで次男がオロオロと吐いてしまいました💧船員の方から私の手にアロマを塗ってもらいましたがきっと気持ち悪かったと思います😅

帰りは薬を1時間前に飲ませ、船の中でちょうどぐっすり眠って大丈夫でした😌

ティッシュ(というよりトイレ事情)

みなさん持っていくと思いますが、トイレに入って用を足すと紙がないことに気がついたりしたので。トイレの水流が弱く、紙を流すのではなく前のゴミ箱に入れるタイプのものもあります。

ホテルのトイレも水流弱かったので、念の為紙は流しませんでした。

変換プラグは必要なかった

インドネシアはCタイプか!と調べていったものの、ナトラビンタンはマルチタイプだったので、日本のコンセントのまま使用できました😅

バスローブはなかった

歯ブラシやシャンプーなどはありましたが、バスローブはなかったので、寝るときようのTシャツと短パン持ってくるといいです。タオルはたくさんありました。

タナメラフェリーターミナル発

当日はみんなサンダルで、出発1時間30分前にタナメラフェリーターミナルまでタクシーで行きました。

中に入りパスポートを提出してチェックインをすると、フェリー券、健康申告書が人数分、税関の紙が1枚もらえます。

イミグレ行く前にカフェでカヤトーストなどみんなで、腹ごしらえをしました。

イミグレ後、ゲートが開くまで時間があったので、このときに健康申告書と税関の紙を書きました。

到着後、ホテルのシャトルバス待機所へ

出発から約1時間後にBandar Bentan Telaniフェリーターミナルに着きます。

ビザ支払い、イミグレも終わって、出口に行くと人がたくさんいて、泊まるホテルを伝えるとシャトルバスの待機所に案内されます。

案内のお姉さんが引率してくれ、外のバスに乗ってホテルに着きました。

チェックインは15:00

チェックインまで時間があったので、ホテルのレストランで昼食をとったり、広いプールを散歩したりしてました。

BBQが楽しい

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フロントでBBQを頼むことができます。18:30にはスタートすることができて、お腹いっぱいで大人も子供も大満足でした。

翌日はサファリ・ラゴイに行った

朝はホテルのレストランでビュッフェ、その後目の前のプールで水遊びして、部屋で休んでチェックアウトしました。

送迎はホテルにお願いした(有料)

Grabが使えないので、フロントから出て横のカウンターで「サファリ・ラゴイ」に行きたいと伝えると、「51万ルピアで送迎する。すぐに連れてくよ。」と。

その後、入園料×4人分:36万ルピア、象に乗る×2人分:30万ルピア。ホテル以外でクレカを使うのは不安だったので、現金を使うとさすがに足りなくなりそうでしたが、ホテルで払えるものはクレカにして結局両替した現金ほぼ使い切りました。

象に乗ることができる

このこに乗ることができます。他にも動物はたくさんいて、餌やりもできましたが、今回は見るだけに。

所要時間は1時間。

時間が余ってフェリーターミナルで待ちぼうけ

14:00前にはホテルに着いて、フェリーの17:05までホテルですることもないので、ホテルの人に早めにフェリーターミナルまで送ってもらいました😅

せめて16:05のがとれてたら良かったのですが、日曜だったからか3週間前には売り切れてました。

アイスを食べたり、散歩したりで時間を潰し、イミグレ前のベンチにずっと座ってました笑

シンガポール居住者は陸路では不要ですが、今回は海路なので、SGアライバルカードの入力は必須です。

タナメラに到着したのは時差もあって、19:15。

そこからバスでベドク駅まで行ってホーカーセンターでご飯食べて帰りました。

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