シンガポールでTOEIC受験しました

シンガポール生活

日本での受験から15年ぶり、シンガポールでは初のTOEIC受験してきました。

申込みから、受験体験までをまとめます

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TOEIC Singaporeサイトから登録、試験の予約をする

TOEIC Singaporeサイトに行き、右上のRegisterから登録します。

登録入力が完了すると、ユーザーネームとパスワードが記載されたメールが届きます。

それでTOEIC Singaporeサイトにログインし、Book a Testから試験を予約します。

TOEIC LRは月2回土曜の10:00から開催されるようです。

にしても128ドルは高いな…

paypalを通じてクレジットカード決済

また受けるかわからないので、paypalに登録せずにシンガポールドルを日本のクレカで決済しました。

paypalの記入フォームに移動したら、最初に居住国を“Singapore”にしとくとシンガポールの住所、電話番号を入力できるのでスムーズです😌

請求先情報を入力したら決済できます。

円安えぐい😨

無事決済できたら“Payment Received”のメールが来ます。

5日前に会場詳細メールが届く

月曜の朝8:00に来ました。

会場はMountbatten Squareでした。MRTから5分と行き方も書いてあります。

受付開始は9:30、試験は10:00〜12:30。

持ってくるものはシンガポール人以外はパスポートと冷房対策の上着など。

鉛筆と消しゴムは用意されてるため不要です。

受付時間が予定より遅れる

9:30ピッタリに会場に着きましたが、受付は20分くらい遅れて始まりました😅

その間に日本人の方やタイから旅行ついでに来た英語の先生、4年間シンガポールで働いているからノー勉で受験する台湾出身の女の子と楽しく話せたから良かったです。

最高点が満点のタイの英語の先生にパート5のレクチャーも受けました(笑)

受付ではパスポートを見せて、住所を確認すると、席の番号が伝えられるのでそこに座ります。

机の上には鉛筆と消しゴムがあり、カーディガンを羽織ったら、パスポート以外はカバンに入れ(スマホは電源を消す)、後ろにカバンを置きます。

この間最後のトイレチャンスがあります。

必要事項の記入が大変

試験開始前に、名前、国籍、言語、職業、アンケート、誓約、サインなど記入することがたくさんあります。

受付が遅れてたので、説明のスライドが移動するの早くて、ついていけなかった人が質問したりと30分はかかったと思います。

アンケートが結構長くてあせってマークしました😅

問題形式は日本と全く同じでやはり時間が足りない

リスニング45分が終わると、前の画面に1:15:00からカウントダウンが表示されます。

リスニング終わった後すぐにリーディングいっていいみたいです。ここからは超特急で問いていきます。

part5,6 15分
part7 シングルパッセージ 30分
part7 ダブル・トリプルパッセージ 30分

と時間配分は決めてましたが、時間がおすおす…

たまたま隣が満点狙ってる英語の先生でしたが、10分前に“Oh my God!”とつぶやいていました😅

まとめ

久しぶりに受けましたが、やはり難しいですね。

勉強するときは熟考できますが、本番ではできません。もっと時間の対策をすればよかったなと思いました。

デメリットは受験料だけと思う

結果が出るのは早い

定員に達していなければ10日前まで申し込め、結果は7〜10営業日に分かるとスピーディなのはとても嬉しいです😆

他の国の人と交流できた

日本の受験会場に行っても、外国の人に会うことはほぼないと思います。他の国の人と結構話せてとても楽しかったです。

asamichi
asamichi

また受けたいけど高いから帰国前だけにしよう。

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