先月思い立って、シンガポールのコミュニティーセンター(CC)でズンバクラスの予約を直接しました。
コースを申し込めたのは良かったのですが、行ってみたら人が集まらなくてコースが延期になっていたため、キャンセルしました💧
その体験をまとめます。
レッスン当日に会場で延期を知った
レッスン日になったので、会場に早めに行きました。
CCの前にいたスポーティなおじさまに「オフィスはまだ開いてないよ。」と話しかけられたので、
「ズンバレッスンの部屋はどこですか?」と聞きました。
「会場はこの建物であっているけど部屋がいっぱいあるんだ。10:00にオフィスが開くから聞いたほうがいい。メールで詳しい場所は届かなかったの?」
「シングパスに登録せずに直接申し込んだんです。」
「シングパスは登録したほうがいいよ。ここですればいい。僕はジムのインストラクターなんだ。ズンバは心肺機能を向上させるからいいけど、同時にジムで体も鍛えたほうがいいよ。女性だからマッチョになることはないさ。日本人もいっぱい来てるよ。」
親切でよく話をされるジムのインストラクターさんと話していると、オフィスに職員さんが来ました。
「ズンバの会場はどこですか?」
「ズンバは人が集まらなかったから4月からに延期になったのよ。」
インストラクターさんは私をCCの職員さんに託し、お仕事に向かわれました。
確かにレッスンの詳細ページの予約人数がいつまでも1で更新されず、最近見たらページは残っているが、開始日が4月になっていました。
もはや私が予約したコースは締め切って、別のタームを募集してるんだなと勘違いしていました😅
予約時に連絡先も聞かれなかったから電話番号も伝えてなかったのがいけなかったですね。
基本的に返金は銀行口座
「4月にはもう日本に帰っているので、キャンセルしたいです。」
「住所と電話番号と名前をここに書いて。銀行口座に返金するから。」
「私は働いていないので、自分の口座を持っていません。」
ここで少し困ったようで、上司に電話し、「ジャパニーズレディが口座もってないっていってる。」っていってました。私も電話で口座がないからキャッシュで返金してほしいと伝えました。
そこ後職員さんが作った誓約書にサインし、支払ったときの領収書を渡して、現金で返金してもらえました。
まだレッスンを受けてなかったので、領収書をとっておいて良かったです😌
CCのコースをとるならSingpassの登録をしたほうがよい
今までSingpassの必要性を感じてませんでしたが、CC側も住民は全てSingpassに登録しているものという対応だったので、さっさと登録しておけば良かったと思いました。
ジムのインストラクターさんとの会話から、きっと延期の旨もSingpass登録している方にはメールしてたのだろうな。
郵送だと時間かかるらしいから、直接パスワード設定してもらえるCCに行ってみようかな。
もうあまり時間ないけどジムにも3ドルで行けるらしいし。
デジタル大国のシンガポールでデジタルに対応してなかったのがいけなかったと感じました😅